最新のホワイトボード

ホワイトボードはオフィスには欠かせないものとなっています。
以前のホワイトボードは白板と呼ばれて、ホワイトボード用のマーカーで手書きをするものでした。
しかし、ホワイトボードは進化しており、最近のホワイトボードは、書いた内容を印刷する事ができたり、パソコンと接続してパソコンのファイルを表示したり、書いた内容を取り込む事もできるようになっています。
最新のホワイトボードを幾つか紹介すると、「コクヨS&T」があります。
この機器はホワイトボードの内容をパソコンに取り込む事ができる機器でスキャンマークシートをシートに隅に貼る事で、傾きやゆがみを自動で補正してパソコンに取り込む事ができます。
スマホの連携としては、キングジムの「ショットノート」があります。
使い方は、スマホの専用アプリのショットノートを用意して、ホワイトボードを撮影すると、きれいに内容を取り込む事ができます。
また、ホワイトボードの内容を取り込み、データベース化すると、検索も可能となるので、過去の記録を簡単に見る事が可能となります。
この様に、ホワイトボードは進化しており、会議や打合せを行なう時には、欠かせないOA機器となっています。
ホワイトボードは会議室の他にも、少しのスペールがあれば設置している企業も多くなっています。
その理由としては、図に直して考えた方が、良い考えが浮かぶことや、グループやチームでの打合せに使用する事が多くなっているからです。
また、最近では、サービスオフィスやレンタルオフィスにもホワイトボードは設置されている様です。